テキストの話①

ダイヤモンド社「法律を読む技術・学ぶ技術 改訂第3版」吉田利宏

星海社新書「キヨミズ准教授の法学入門」木村草太

日本評論社伊藤真憲法入門 講義再現版 第6版」伊藤真

日本評論社伊藤真民法入門 講義再現版 第6版」伊藤真

日本評論社伊藤真行政法入門 講義再現版 第2版」伊藤真

 

入門書系を読み終わった。商法は買ってない。とりあえず入門として用意したのはこれだけなんだけど、もしまた必要を感じたら何か買い足すかもしれない。というかこれらもまだ1周読んだだけ!どんな問題が出題されるかわかってないから次はとりあえず過去問1周やるつもり。

で、99日で受かった系の本に「伊藤真の入門書読んどいた方がいいかな〜」的なことが書いてあったから読んでみたけど、私向きじゃなかった……。思想がけっこう強く出てるからそれが気になってしまって。

でも予備校系のテキストはフルカラーで見づらいしそれもまた私向きじゃないと思うんだ。こういうテキストの方が向いてると思うんだけど、とにかく思想が……。

その思想の善し悪しの話じゃなくて「興味無い!!!」っていう気持ちになってしまうんだよね。これから法律を勉強して自分の考えを形作っていこうというところなのに何やねんまじで。あんたの主張を知るために読んでるわけじゃないわという気持ちになった。